OB会からのお知らせ
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訃報
2018.10.30

下記の通り、ご報告させていただきます。 (幹事長 石田 記)

 

昭和25年卒業 堀内史郎さん

2018年8月24日 享年92歳
逝去される数日前までゴルフを楽しんでおられ、病院で大往生されたとのことです。

堀内さんは、戦後初めての関西学生リーグ・昭和21年秋季から関大4連覇に大きく貢献された方で、西日本学生でも優勝しています。
詳しくは、本ホームページのOB・OG会活動報告
http://www.kandai-ttc.com/ob_report-cat/ob_past/page/8 をご覧ください。

 

昭和36年卒業 岡田猛さん

2018年10月25日  享年80歳
葬儀は家族葬にて親族の方で執り行われました。
逝去された当日は、卓球の試合参加のため自宅で準備をされていましたところ倒れ、その後病院で大動脈解離のため亡くなられたとのことです。岡田さんは、昭和33年に関西新人戦でシングルス優勝され、4回生の時は関西学生リーグ優勝や西日本団体優勝に大きく貢献され、関大では唯一、全日本16位入りされています。
詳しくは、本ホームページのOB・OG会活動報告、昭和33年から35年の戦績をご覧ください。
昭和33~34年
http://www.kandai-ttc.com/ob_report/page/23
昭和35年
http://www.kandai-ttc.com/ob_report/page/22

2018年11月12日 川鍋先輩と早田顧問、私木戸で、岡田先輩のご霊前に手を合わせてきました。少し元気になられた奥様と岡田先輩の思い出話を楽しくしました。人生を一番楽しんでいた岡田先輩は健康にも自信を持っておられ、突然こんなことになるとは思いませんでしたと奥様はおっしゃっていました。

 

堀内史郎先輩、岡田猛先輩のご冥福を心よりお祈りいたします。


平成30年10月22日(月)18時30分から、千里山キャンパスでOB・OG会主催・就職相談会を開催しました。                 (木戸記)

・講師   例年通り他大学で指導されている方にお願いしました

・受講者  3回生6名(増田主将、坂根君、建田君、野間君、北岡女子主将、鈴木君)

・アドバイザー 原君(4回生)、石田幹事長(OB)

 

まず、私から今春の「日大アメフト部問題」を取り上げ、新聞に載っていたメガバンクの採用担当者の意見を紹介しました。これを参考にして、加害者の宮川君に対する自分の考えを整理するようにお願いしました。

次に、講師からは、

①これからのスケジュールや対策・心構え

②45年以上も働くであろう会社をこの1年で決めるので、より志望に近づくように労苦は絶対に惜しまないように

③志望会社の調査は1番大切なことで、志望理由と何をしたいかをちゃんと整理する

等の講義が一時間半近くにも渡りました。

現4回生は4月には学生の半数は内定を確保していたことや、いくら学生有利とは言っても優良企業の門は大変厳しいとの情報もいただきました。

今年の受講生も昨年同様、1~3dayインターンシップに3名が既に参加していて意識の高さが感じられ、これからの有望業界はどこですかなど様々な質問がありました。

体育会の強みをどう表現するかや、自分の長所をどうPRするかなど具体的な話のあとに、アドバイザーの原君から、

①企業選定にあたり、給料や有休、福利厚生で選ぶのか、やりがいで選ぶのか明確にしておく

②面接では、部活以外のことを聞かれて準備をしていなかったことや、困ってウソをついて徹底的に突っ込まれたこと

就活体験者の重みのある原君の話を、受講者は真剣な眼差しで聞き入っていました。また、効率の良い就活には自信があるので相談に来てください、との頼もしい言葉ももらいました。

最後に、来年の部活と就活とどちらを優先するのかは3回生が判断するんですが、私としては就活を優先してくださいとお願いをしました。


平成30年10月14日(日)午後から、千里山キャンパス・東体育館とレストラン「チルコロ」で、卓球大会と懇親会を行いました。

卓球大会は25名(1部12名・2部13名)のOBOGと、10名の1回生が参加して大熱戦が繰り広げられました。

懇親会は昨年の超大型台風21号で、現役は不参加となりましたので2回生の4名も参加してくれました

 (木戸 記)

試合結果 2つのリーグに分かれて (敬称略)

リーグ① 3シングルスのチ-ム戦

1位・・・現役・福本 卓朗(1回生)・西本 晃樹(1回生)             4勝

1位・・・現役・奥野 武留(1回生)・宮村 栞奈(1回生)・岸本 紗良(1回生)  4勝

3位・・・1部・塩田 昭彦(S53卒)・平野 泰幸(S54卒)・境 直樹(S63卒)3勝2敗

4位・・・2部・渡辺 東彦・前田 聡・村田 尚也                  2勝3敗

5位・・・1部・日野 淳一(S63卒)・真期 俊行(H6卒)・灘 政伸(H25卒)  1勝4敗

6位・・・2部・難波 光二・菅 肇・濱井 良文                   0勝5敗

リーグ② 2シングルス1ダブルスのチ-ム戦

1位・・・現役・稲村 羽奈(1回生)・西村 日菜(1回生)             4勝0敗

2位・・・現役・松島 遼(1回生)・表西 貴司(1回生)・有延 元慈(1回生)   3勝1敗

3位・・・1部・阪口 昭彦(S53卒)・辻 敬三(S53卒)・石田 秀昭(S54卒)3勝2敗

4位・・・1部・小西 学(S50卒)・福田 雅夫(S50卒)・木戸 宏(S51卒) 2勝3敗

5位・・・2部・市場 千嘉・村田 佐和子・片岡 良平・大野 雅司          1勝4敗

6位・・・2部・井手 政勝・石川 昌彦・西村 通則                 1勝4敗

タオル、Tシャツ、ボールペン等の関大グッズや卓球部創部90周年Tシャツが賞品として渡されました。卓球用具店・ササキさんよりソックスを提供していただきました。

来年もたくさん用意しますよ。

林先生、竹内 強(S52卒)、中谷 武夫(S53卒)、木戸 明美(S53卒)、増田主将、北岡主将、四宮主務、2回生4名の皆さんも、応援や懇親会に参加していただきました。

 

写真は後日にアップします。


恒例になりました1・2部OB・OGと現役新入生の親睦卓球大会も8回目を迎えました。

昨年は大型台風のため途中中止になりましたが、今年は台風の神様にお祈りをしておりますので大丈夫でしょう。

参加をよろしくお願いします。

・日時 : 平成30年10月14日(日)12時30分受付開始 13時開会 (参加費1,500円)

・場所 : 関西大学 千里山キャンパス 東体育館(今年4月に竣工しました)

・試合形式 : シングルス&ダブルスの団体戦 (現役新入生も参加)

・懇親会 : 16時30分よりレストラン「チルコロ」(参加費4,000円)昨年台風のため不参加の2回生にも声をかけています。

実力のある方は、現役との対決を楽しみにしてください。新人戦優勝の福本君や女子のレギュラー選手も参加予定です。

実力の無い方はそれなりに楽しめます。賞品・参加賞は関大グッズを用意しております。

見学だけ、懇親会のみの方も大歓迎です。

申し込みは、木戸の携帯またはメールにお願いします。


昭和52年卒の棚橋です。

木戸OB会長の1年後輩で、竹内女子監督とは同期、平野男子監督の2年先輩に当たります。この度、6月18日から24日にかけて、アメリカのネバダ州ラスベガスで行われた「第19回世界ベテラン卓球選手権」に参加してきましたので、ご報告いたします。

 

この大会は、2年に一度、世界各地で実施されています。40歳以上90歳代まで、5歳ごとの年代別でシングルスとダブルスが行われ、誰でも参加することができます。2年前のスペイン・アリカンテで行われた前回の第18回世界ベテラン卓球選手権に出場する予定でしたが、直前になり急遽「脊柱管狭窄症」の手術をすることになり、出場を断念しましたので、今回はリベンジの気持ちを持っての初参加でした。

 

世界各地での実施ですので、大会参加のついでに風光明媚な観光地を周遊する方が多いのですが、私は大会終了とともに帰国しましたので、大会が行われたラスベガスのようすと、大会のようすのみの報告となります。

 

■「賭博の街」ラスベガス

まず大会が行われたアメリカ・ネバダ州・ラスベガスですが、ご存知のように、カジノで有名なところです。日本からは、ロスアンジェルス経由でラスベガスまで、飛行時間は12時間30分程度です。内陸の砂漠のど真ん中に、賭博を目的に作った人工的な「街」です。年間300日以上は晴天で、雨はほとんど降らず、夏季の日中は40度近い気温で、外では熱風が吹いています。日本のような湿気はなく、ジメジメしていませんが、日中外を歩いていると、まさに「目まいを覚えるような」暑さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左は、ラスベガスの中央通りのようすです。片側6車線ですから、両方で12車線の道路は、横断歩道を渡るだけでも大変です。車は、乗用車もピックアップトラックなどのRVも、大型車がほとんどでした。日が暮れると右の写真のように、カジノ等の娯楽の街の雰囲気が濃厚になってきます。街全体が不夜城のようになり、朝までネオンが輝いています。賭博と娯楽を求めて、世界中から観光客がラスベガスへ来ています。

 

■世界各地97の国と地域から、5500名が参加

世界ベテラン卓球選手権は正式には「19th WORLD VETERAN CHAMPIONSHIPS」と表記します。略して「WVC」です。今回は97の国と地域から、5500名を超える参加がありました。40歳~44歳、45歳~49歳、50歳~54歳というように、40歳以上5歳刻みの年代別の試合になります。最高年齢は90歳代の参加もありました。

 

男女それぞれ年代別にシングルスとダブルスが行われます。まずシングルスは4名、ダブルスは4組での予選リーグが行われ、上位2人ないし2組が決勝トーナメントに進みます。予選リーグで下位になった選手も、コンソレーションというトーナメントに参加して楽しむことができるように設定されています。

 

月曜日にシングルスの予選リーグ、火曜日にダブルスの予選リーグ、水曜日が休養日、木曜日がシングルスの決勝トーナメント1回戦~3回戦とコンソレーション、金曜日がダブルスの決勝トーナメント1回戦~3回戦とコンソレーション、土曜日がシングルス・ダブルスの4回戦~準々決勝まで、日曜日が各種目の準決勝・決勝が行なわれます。会場は、ラスベガス・コンベンション・センターという、国際会議が行われる広い施設で、5500名が試合できるように、250台の卓球台が用意されました。下の写真は、会場のラスベガス・コンベンション・センターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

■シングルスは、予選リーグ2位通過するも決勝トーナメント1回戦にて敗退

シングルスの予選リーグは、4名の選手で行われ、上位2名が決勝トーナメントに進み、下位2名はコンソレーションという親睦目的のトーナメントに進みます。65歳~の私のグループは、インド、ドイツ、アメリカの選手と私の4名でした。総当たりのリーグ戦を行い、私は2勝1敗の2位となり、決勝トーナメントに進むことができました。この予選リーグが、勝ち負けを抜きにして楽しく、「参加して良かった」と思えた時間でした。

 

試合の前に4人揃っての記念写真を撮り、お互いに相手に対して用意した自国のお土産を交換し、和気あいあいと親睦をはかります。ラバーは何を使っているかとか、応援に誰が来ているとか、基本的には英語で話すのですが、高揚してくると自国の言葉が出て、理解できません。またそれが面白いのです。私は相手へのお土産として「にぎり寿司」の形をした消しゴムを用意しました。イカやタコ、イクラなどを「日本の寿司です」と紹介しながら渡しました。「でも、食べないでくださいね。消しゴムなので・・・」と言うと、皆大受けでした。

 

左の写真は予選リーグのメンバーです。左からドイツのGASSERさん、インドのSHARMAさん、アメリカのSCHILHABさん、私です。

 

 

 

 

 

下は、予選リーグ・グループ87の結果表です。

 

 

 

 

 

 

 

 

親睦の時は笑い声が絶えませんが、いざ試合が始まると、表情は真剣そのものです。ここぞと言う時には大きな声を出し、ミスをしたら悔しがっていました。国は違いますが、皆さんの卓球に対する真摯な気持ちを感じました。また、インドのSHARMAさんは、審判による試合開始の合図があってから、ゆっくりとお祈りを始めました。1分間くらいでしたが、精神統一のためなのでしょう。国によって風習が違うのに驚きました。

 

予選リーグ戦が終わってからお互いに健闘をたたえあっている時に、グループの他の3名の選手の方々が私のことを「ナイスガイ」と褒めてくれるのです。とても嬉しかったのですが、なぜナイスガイなのかのところが、英語の発音が早くて聞き取れませんでした。次回までには、卓球の技術面とともに英語力も高めておかなければと思いました。

 

決勝トーナメントは、残念ながら1回戦でデンマークのELLEGAARDさんに負けてしまいました。シェーク裏裏の選手で、確実にドライブをかけて攻めてくるタイプでした。サーブが効き、1、2セットを取り有利な展開でしたが、次第に相手のドライブが安定してきてフルセットの末負けてしまいました。作戦面での修正、集中力の維持などが今後に向けての課題です。

 

ELLEGAARDさんは、威厳のある風貌で強面の印象でしたが、試合後話をすると、とても気さくな方で「グッド・プレイヤー」と褒めてくれました。ヨーロッパの人は、相手のことを賞賛するマナーが身に付いているせいか、どんな時でも社交的でフレンドリーです。

 

左は、デンマークのELLEGAARDさん。

 

 

 

 

 

 

下は、ELLEGAARDさんからもらったお土産。デンマークが発祥地である「レゴ」の人形。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ダブルスは、予選リーグ1位通過したものの決勝トーナメント2回戦で敗退

ダブルスは、中学・高校の同級生とペアを組んで出場しました。ダブルスの予選リーグは、シングルスと同様に4組で行われ、上位2組が決勝トーナメントに進みます。私のグループは、フランス、アメリカ、ロシアとドイツの混合チーム、と私達でした。この大会は、ダブルスのパートナーがいなくても、大会運営者の方で、適切な相手を探してくれる仕組みになっています。ですから、1人でも安心して参加することができます。

(▼写真左は予選リーグのグループ。右は決勝トーナメント2回戦試合前の記念写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

事前練習のようすを見ていたら、アメリカチームはアメリカと言っても中国人で、手強そうでした。予選リーグの試合結果は全勝で、1位通過となりました。決勝トーナメントは、予選1位だったこともありシードになり、最初の試合が2回戦で、アメリカチームが相手でした。アメリカチームの1人は中国人で、とても強い選手で、押し切られる形で0ー3で負けてしまいました。

 

予選リーグでは、シングルス同様に、いろいろな国の選手達と試合前・試合後と友好を深めることができました。アメリカから出場の中国人は、粒高のショートマンで無愛想でし たが試合が終わってからは友好的でしたし、ドイツの選手は、試合進行も手際よく進めてくださり、配慮ある紳士でした。相手選手への土産も丁寧に準備されているのが分かりました。片言の英語ですが、海外の皆さんとコミュニケーションを取りながら、卓球の話をして盛り上がれることは、素晴らしいと感じました。

左の写真は、ドイツのNIESWANDさんからいただいたお土産です。ポストカード、出身地のネームホルダー、ドイツ国旗色のリストバンドです。

 

 

 

 

 

 

 

■次回は2年後、フランスのボルドーで開催されます❗

私個人の試合は金曜日に終わってしまいましたが、土曜日~日曜日にかけて、シングルス・ダブルスの4回戦~決勝を観戦しました。この「世界ベテラン卓球選手権」は、97の国と地域から5500名もの選手が集まっていますが、皆が上手な選手というわけではありません。半数くらいは、どちらかといえば卓球はあまり上手ではないけれど、卓球が好きでたまらず、何しろ楽しみたい、といった「卓球愛好家」の人が多いように感じました。むしろ、だからこそ、この大会が友好的で、各国の選手同士が楽しい親睦をはかることができる貴重な場になっているのだと思います。

 

左は、250台の卓球台が用意された試合会場

 

 

 

 

 

 

 

右は、各年代別決勝戦のようす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大会が素晴らしいのは、世界中の選手達とコミュニケーションが取れることもありますが、勝ち上がっていくにつれ、レベルの高い試合が展開されることにあります。招待選手も数名参加していて、今回は、かつて世界選手権で活躍したスエーデンのパーソンさんも参加していました。昔卓球レポートでしか見たことがありませんでしたが、練習のようすを見た瞬間「パーソンだ」とわかりました。

 

また、90代の決勝戦も素晴らしかったです。決勝進出の2名の選手とも、杖をついて会場に入ったのですが、卓球台に着くなり「シャキッ」として、ラリーを始めました。後ろにボールを拾いに行くのが大変なので、それぞれのお孫さんが「ボールボーイ」として控えてフォローするという、ほほえましい光景でした。

 

料金のことをお伝えします。代理店を通しての申し込みですと、観光プランを除いた基本コースだけで34万円が設定されています。観光コースを追加すると、プラス15万~30万円かかってしまいます。今回私は友人と2人でインターネットで飛行機とホテルを手配しました。飛行機がロスアンジェルス経由ラスベガス往復で94000円、自炊設備の整ったホテルで8泊で7万円、大会参加費が26000円ですから、合計19万円でした。外食をせずに自炊生活で、昼もお弁当を作って試合会場に行きましたし、観光せずに帰国しましたので、あとはお土産代がかかったくらいでしょうか。

 

次回は2年後、2020年6月8日~14日に、フランスのボルドーで開催されます。ワインで有名な街で、世界遺産も多く、美術館・博物館などの文化施設も充実しています。もちろん美味しいワインとフランス料理もそろっているようです。

 

参戦記を読んで興味を覚えた方は、次回の2年後フランス・ボルドーにご一緒しませんか。絶対に楽しいと思います。東京オリンピックの前月に開催されますので、世界各国の方がたにとっても日本への興味が増している頃と思います。私が皆さんの旅行の手配はできませんが、必要な情報は、わかる限りお伝えできると思います。関大OBチームのオリジナル・ユニフォームを作成して・・・などと、夢ばかりがふくらんできます。ご興味のある方は、ホームページの「お問合せ✉」までご連絡いただければ幸いです。

 

参戦記をお読みいただき、ありがとうございました。

 

棚橋正光(昭和52年卒)